令和6 年度 国立大学法人機器・分析センター協議会 総会・技術職員会議・シンポジウム
日時: 令和6 年10 月11 日(金)10 時~17 時
開催方式: 対面+YouTube 配信
現地会場: 新潟大学 旭町キャンパス 医療人育成センター 4 階 ホール
参加資格: 国立大学法人 機器・分析センター協議会会員校に所属する教職員
(常勤/非常勤を問わず参加を歓迎します)また,「機器・分析センター」以外の関係組織の皆様の参加も歓迎します.
参加費: 無料
参加登録方法: web 参加登録 (https://forms.gle/74VcCppJRX3G5vrr6)
参加登録〆切: 令和6年9月10 日(火)
懇親会会場: 新潟大学 旭町キャンパス 医学部大講義棟 大講義室
懇親会参加費: ¥6,000-(事前振込), ¥7,000- (当日現地払)
事前振込〆切: 令和6 年9 月30 日(月)
振込先: ゆうちょ銀行 〇五八支店
普通口座 口座番号:8967266
口座名義: 国立大学法人機器・分析センター協議会
(【記号】10550 【番号】89672661)
プログラム(確定版へ)
10:00~11:30 総会
12:30~14:30 技術職員会議
テーマ:「技術職員の仕事とは 〜可能性と限界〜」
趣旨:大学の機器・分析センターの技術職員は装置やサンプルと向き合うのみ
ならず、センター運営や教育研究支援に関係する多様な業務が求められます。
大学技術職員の仕事の幅を多様に拡張し活躍の場を広げる取り組みや参考とな
る事例を紹介いただき、参加者と共有するシンポジウムの企画を準備していま
す。
※講演者,タイトルなどの詳細は,確定次第お知らせいたします。
14:45~17:00 シンポジウム
テーマ:「2025 年末までに我々がなすべきこと 〜このままだと大学の教育研究
が危ない〜」
趣旨:文部科学省から2025 年末までに共用体制の構築完了(いわゆる「2025
年問題」)が求められています。しかし、協議会アンケートによれば、各大学
の取り組みに大きな差が見られます。期限が明確に設定されている以上、その
期限までに共用体制の十分な構築は各機関に強く求められていると考えられま
す。加えて、研究機器整備の予算が拡大している背景で、協議会はこの「2025
年問題」を重く受け止めています。一方で、「2025 年問題」をクリアすること
ができれば、中小規模大学にとって巻き返しのチャンスともなり得ます。そこ
で、このシンポジウムでは、共用体制の構築を目指している会員の皆様に向け
て、協議会が参考になると考える機関の取り組みを紹介いただき、総合討論で
は文部科学省の担当者を交えて意識を共有し、次のステップに進むための議論
を行う予定です。
※講演者,タイトルなどの詳細は,確定次第お知らせいたします。
18:30~20:30 懇親会(新潟大学 医学部大講義棟 大講義室)